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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-20 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

今回の金融危機に対処するため、先日のロンドンG20では、成長と雇用の回復や世界的な金融機関強化といった対処策のほか、万人のための公平で持続可能な回復の確保として、途上国支援についても柱として位置付けました。この点、我が国は、アジアにおける成長力強化内需拡大のため、最大二兆円規模のODAを供与することを表明をいたしました。  

森まさこ

1986-05-15 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

それからもう一つ、落としましたが、やっぱりG5というものの効果は、ロンドンG5で政策を協調してやって、結果として協調利下げが行われればいいなというような、これが大体どことも実現した、若干の時間差はありながらも。だから、我が日本銀行におかれても公定歩合三・五%、史上最低のこれは公定歩合でございます、今日。

竹下登

1986-05-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

したがって、今度もロンドンG5のときに、インフレが鎮静しているからさらに金利引き下げ環境は整っておるということはお互いのコンセンサスでありますけれども、したがって協調利下げをしようということになると、中央銀行の権限をまさに侵すことになるからそこまででとどめようということになって、いつどこの国からやるかというような相談にまでは至らなかった。

竹下登

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

国務大臣竹下登君) 前回私とベーカーさんとでは、いわゆるロンドンG5のときにもお互い合意したように、インフレはまあ日本と比べればまだインフレ率高いのでございますけれども、かってに比べれば両国とも大変落ちついておる、したがって利下げ環境は整っておると。その後私はこちらへ帰りましたが、ボルカーさん、澄田さんらいろいろ恐らく御協議いただいたでございましょう。

竹下登

1986-04-15 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

しかし、ロンドンのG5で確認しましたように、お互いが、インフレ率日本、西ドイツみたいに大変低いという状態でないにしても、他の国も今までよりはインフレ率が随分下がってきておる、したがって、利下げ環境は整っておるというのは、依然としてロンドンG5以来持ち越してきておる共通認識でございます。

竹下登

1986-04-01 第104回国会 参議院 予算委員会 第19号

それで、その後の問題としまして、ロンドンG5で、インフレ状態から見て利下げ環境が整った、という合意、これが結果として政策協調一環として金利下げができた。これはまた評価をしてしかるべきではないかというふうに思っております。  それで、あとは各国附属文書でいろいろ自分のところでしなきゃならぬ役割のようなものをお互いが述べておりますが、アメリカの場合ですといわゆる法律ができた。

竹下登

1986-03-20 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

ただ、私がロンドンG5の後ワシントンニューヨークへ参りましたときに、確かに一部新聞記者さんが、二百一円でございましたから、百九十九円になったらどうかと言うから、それは市場が決めることじゃないか、こういうふうに言いましたのが、何か百九十円台許容発言、こういうふうにロイター電か何かで飛びまして、それでなくても比較的為替レートについては口のかたい私でございますが、なおのことこれは注意しなきゃならぬなという

竹下登

1986-03-19 第104回国会 参議院 予算委員会 第12号

それからその次は、やっぱりロンドンG5のとき、これはことしの一月でございますが、この問題について、インフレはおおむね鎮静しておるからいわゆる利下げ環境が整ったという合意に達したと。そこで、それに基づきまして政策協調一環として先般の公定歩合引き下げが行われ、アメリカも三月七日、七・五%から七%に引き下げられた。  

竹下登

1986-03-19 第104回国会 参議院 予算委員会 第12号

それから、さらに言いますならば、その後ロンドンG5においてドル高是正が進展し、為替相場各国経済ファンダメンタルズをよりよく反映するようになり、その意味で昨年九月のG5以降の為替市場の状況を検討し、それまでの為替市場の進展に満足するということで意見の一致を見たということが、あるいはお答えの一部分になるのではなかろうかというふうに考えております。

竹下登

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

○鈴木(強)分科員 竹下大蔵大臣は、昨年九月のG5に続いて行われた本年一月のロンドンG会議で、金利引き下げの条件は整ったとの見方で五カ国が意見が一致した、したがって今回の引き下げもG5の政策協調に基づくものだ、こういうふうに語って、これが新聞に出ておるわけですが、大臣はこのことは伺っていらっしゃるのですか。

鈴木強

1986-02-05 第104回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ただ、ロンドンG5以降、私が百九十円台で我が国産業は許容し得るという発言ロイター電等で伝えられましたが、あの発言は、英語が下手だという点ももちろんございますけれども、これが一番大きな理由でございましょうが、二百一円が百九十九円になったらどうか、こういう質問がありましたので、それらが市場で自然な形で定着していくことは私は十分好ましいことではないかという答えをしたつもりでありまして、邦人記者の中には私

竹下登

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